当館は、山梨県側登山道(吉田口・河口湖口)標高2790Mに位置する、アットホームな雰囲気の山小屋です。
美しい御来光が疲れを癒します
山小屋のベッドで一休み
2009年度より寝袋に新調致しました
山梨県の美しい夜景も観られます
手作りのお土産も
いらっしゃいませ!
私たちがお待ちしております
壮大なパノラマ
神秘的な景観
登山客との交流も
時を遡ること140年余の昔、1860年(万延元年)、江戸時代の終わりごろの文献には、すでに「茶屋」として親しまれていたことが書かれています。
名前にある「鎌岩」。これは、この辺りの尾根の形が「鎌のように曲がっている」ように見え、「カマ岩」と呼ばれていたことから、その名が付いたとされています。また、不動明王をあらわす「カンマン」という梵語から、とも伝えられています。当館の中で、不動明王がご本尊として祀られているのも、ここから来ているのかもしれません。
また、小屋の中には、守り本尊である「不動明王」のほかに、富士講の開祖「藤原角行」、安産に御利益のある「安産守護神」が祀られています。
鎌岩館の外には、「溶岩洞穴」という畳八畳ほどの石で出来た室があり、「安産の祈願をする場所」になっておりました。
明治より伝わる話では、その岩の壁を伝う清水は母乳だといわれ、「飲むと乳の出が良くなる」として人々に知られていたそうです。
その伝説を裏付けるように、今でも「乳飲み子を抱いた女性の石像」が、安産の守護神として鎌岩館の中に祀られています。
これからご出産なされる予定の方、ご親族に妊婦さんのおられる方。「安産祈願」に、一度立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
※ 妊娠中の方の登山はお勧めできません。
当館のすぐ下には、千葉大学医学部の方々の協力により、7月20日〜8月23日までの期間、「山梨県富士山救護所」が開設されております。
登山中に気分が悪くなってしまった ・ 転んでケガをしてしまった、そのような場合には、救護所内で応急手当をしてもらうことが出来ます。
救護所には直通の電話がありません。緊急時には、最寄の山小屋に助けを求めましょう。
この他にも、吉田口・河口湖口の八合目には、山梨大学医学部さん協力の救護所が設けられています。
下の絵は鎌岩館の焼印です。(横型)
2009年の年号入りです。(実物大)
焼印は各山小屋にもおいてあります。五合目などで販売している金剛杖に、スタンプラリー感覚で押してみてはいかがでしょうか?
自分の足で頂上まで集めたら、きっと大事な宝物になると思います♪(一回¥200)
2005年9月に水洗トイレが完成致しました。
洋式 3基 男性小用 1基
当館を含め、富士山のトイレでは、任意のチップ制(100円程度)を取り入れています。環境に優しいトイレを維持するため、ご協力お願いいたします。
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